おまとめローンの注意ポイント!知らないと与信情報に影響する!

銀行や消費者金融のカードローンは、突発的な出費が生じた際に非常に便利な面があるものの、カードの契約数が増えるほど多くの利息が発生する原因となります。また、カードローンの場合は利用方法も指定されていないため、利用者にとっては都合の良い借入を行うことが出来ます。しかし、このことが無駄な借入の増加、カードローンの契約を増やしてしまうなど、多重債務者を生む原因となっています。

 

そこで複数社のカードローンを1社のローンにまとめる方法が注目されていますが、契約出来る人も非常に限られいる理由や将来的な問題も生じることになります。実際におまとめローン自体が有効なのは、低額の借入が複数社にあることが条件です。それは、ローン契約の審査時に利用される与信情報に関係します。

 

実は、カードローンには借入の上限があり、これは貸金業法に定められる総量制限です。総量制限は、年収の1/3以下までの融資が限界とし、借金の増加を防ぐ目的があります。しかし、この総量制限を確認するため銀行や消費者金融などは個人情報信用機関に登録された与信情報を共有しています。そのため、契約申込者がどのくらいの借入があるのか照会できます。

 

実際におまとめローンの注意ポイントは、総量制限額と与信情報に不備がないことが重要です。例えば5社から100万円の借入があり、年収が450万円だったとします。この時点では、年収の1/3以下になるものの、おまとめローンの申込で100万円の融資を申し込んだ場合、一時的に200万円の負債となり総量制限に引っ掛ります。

 

また、この情報は5社が返済されたことを確認した上で、更新されるため時間差が生じます。その上、総量制限を超えた情報は個人情報信用機関には記録されないものの、審査を行った金融機関や消費者金融に情報が残るため、将来的に再度審査依頼をしても審査不合格になる可能性があります。

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